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2024 .04.20
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前回の続き(当たり前)

恋人にと言われてしまったが、みくりの考える恋人の定義について質問してみるヒラマサ氏。
エッチな方を想像してしまうような回答ながら、「ハグ」や「頭なでなで」と回答。
快く承諾とはいかず(笑)その場は流されてしまうも…
プロの心は、そんな部下の提案について考える(というか惑わされる・笑)

疲れた仕事帰りに、「こういう気持ちか、ハグして欲しいって」と気づきつつも、「いやいやいや」と否定(笑)
なんて可愛らしいご夫婦なのか!

みくりちゃんは小賢しさに磨きをかけると開き直り。
小賢しいを個性とする妻と、独身のプロを宣言する夫。めちゃめちゃで、面白いね~。


***


逃げ恥連載はじまる前から、結婚とはなんぞや??と考え続けてきた三十路独身なわたしく。
まだまだ答えは出ませんが、たくさんの実例を見聞きしてきて、人それぞれだなって思う次第で。形もそれぞれ、幸せか不幸かも人それぞれ。

いろんな形があると思う。奇抜な形を選択しているご夫婦ほど、面白いし幸せそうである。
逃げ恥には「職業としての結婚はアリか?」という見出しが多いが。私から見たら、「職業として」というより、「そもそもの結婚の定義があやふやなので、結婚の定義の中には、こういうのも含まれる」って思う、私から見れば立派な恋愛結婚である。

昔ならば、女一人では食いっぱぐれるから、食うために(生きるために)結婚するって普通だと思うんだけど、それを現在にやってるだけだとも見える。現在でも日本以外では、わりかしあると思う。むしろ、結婚の原点を再確認するような形とも思える。

ぶっちゃけ、結婚しなくっても子供は生まれる(爆)
ではなぜ、結婚するのかって問題。子育て抜きで考えても。
小賢しいみくりちゃんでなくても、けっきょくは利便性のためではないだろうか。

では、ラブラブは不要なのか?と言えば、ラブラブに越したことはない。
好きだからがんばれるだろうし、嫌いだと利便性どころではない。
嫌いな人間関係で仕事ががんばれるか、否!

むしろ、今現在の流行の結婚って、原点を見失ってるな~と思って婚活はしていない。
この路線に乗ってしまうと、私の望む形とは違う終着駅に着きそうだから。
逃げ恥は、よい駅に着きそうだ。
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