忍者ブログ
HOME   »     »  ナミダ 雑記  »  ナミダ
RSSフィード iGoogleに追加 MyYahooに追加
2024 .04.24
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2014 .06.10
消したい過去だ。
どんだけ、人を見る目が曇っていたのだろう。今はもう晴れ上がったが、二年前、どうかしていたのだな。

今日は、いやな言葉を二人の人間に言われた。
どちらも、「私の言うこと理解できないんだろうな」って思った。

そりゃ、変わり者のワタクシですから、変わってることは変わってますが。一般的に見ても、全然普通だし、まともなことしかしていないのに。「お前がおかしい、間違っている」と断言されちゃった。あまりの断言っぷりに反論する気さえ失せた。いくら丁寧に説明しても決してこの人には理解できないんだろうなってわかるから。

そういうときの対処法も知ってる。
波風立てずに、口出さずに、忘れてくれるのを待つだけ。
そう、こういう相手は、とんでもなく忘れっぽい。


私も変わり者だからわかる。
こういう、ほんとうにオカシイ人というのは、自分がヘンだということに気づかない。他人すべてが間違っていて自分が正しいと心底信じてる。そうでもしないと生きられないのだろう。決して自分の非など認めない、それが生き方。

迷惑だが、あっちも仕方がないのかもしれない。


***

恋してる。

もしかしたら、すごく特殊な恋になってきてるのかもしれない。
たぶん、お互い好きだし、お互い居心地がいい。

けれど、一般的なケースとはかけ離れてしまった。
なので、話すと「あんたたちオカシイ。ほんとに好きなの?」とか言われる始末。他人に理解して欲しいわけじゃないけど、これはこれで辛い。

誰も分かってくれない。

いや、分かってくれる人もちゃんといる。そばにいる。

否定されるたびに、もしかして両想いなのは妄想??とか疑ってしまうが、彼の対応を観察する限り、そうでもないようで。

気にする必要もない、関わりの薄い他人たちに惑わされてどうするんだ、私!
耐えるのだ!
自分の信念貫くんだ!!

ここ数年考えてきたこと、勉強してきたこと。

彼が貸してくれた一冊の本。
ここに書かれているような内容が、彼の真意であったなら。私の勉強してきたことは正しいということになるし、私が思い描いてる未来で間違いない。

まったく本意でもなく理解不能な本をわざわざ貸すだろうか、否。


私を苛める人になんて構ってる暇はない。
大事な人たちの方だけ向いていればいいんだ。
PR
Comment
Trackback
Comment form
Title
Color & Icon Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字  
Comment
Name
Mail
URL
Password
アナライズ

Page Top
CALENDaR 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30